


今年(2019年)8月末に行われた、アメリカ大陸オリンピック最終予選において、メキシコソフトボール代表チームが、強豪カナダ、プエルトリコを破り、6チームが出場する東京2020オリンピック競技大会への出場権を獲得しました。
そのメキシコ代表ソフトボール選手団が、昨年に引き続き、尾道市で事前合宿を実施します。オリンピック出場が決定したメキシコ選手団による広島県内での合宿は初めてです。
合宿期間中には、出雲市で強化合宿を行う日本代表チームとの練習試合や強化に向けた練習など、多彩な交流を行う予定です。
【合宿の概要】
○合宿期間:令和元年11月14日(木)~11月25日(月)【12日間】
※日程は変更となる場合があります。
○宿泊施設:尾道ふれあいの里
○練習場所:御調ソフトボール球場等
【選手団の概要(予定)】
○選手数:28名(選手20名/コーチ・スタッフ8名)
【主な交流事業(予定)】
○歓迎レセプション
○スポーツ交流(地元高校生との練習試合、ソフトボール教室)
○教育交流(選手団学校訪問)
○市民交流(地元市民団体との交流)
○エクスカーション(市内、宮島・平和公園等)
【その他】
○ソフトボール日本代表チーム(SOFT JAPAN)との練習試合
オリンピックの前哨戦とも言える白熱した試合が行われることが期待されます。
入場無料でご覧いただけますので、是非、この機会に世界トップレベルのプレーに触れてください。
・日時:令和元年11月23日(土)・24日(日)※2日間で計4試合を実施予定
・場所:島根県出雲市(出雲ドーム) ※観戦可(事前申込不要・入場無料)
【合宿日程・選手団の詳細について】
○事前合宿日程・選手団の詳細については、決まり次第、尾道市ホームページやこちらのサイトでお知らせします。