メキシコ合衆国とのつながり
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メキシコ合衆国とのつながり

日本とのつながり

400年を超える日本との交流史

日本とメキシコの交流は、江戸時代初期のサン・フランシスコ号の日本漂流がきっかけとされ、400年の歴史があります。メキシコは、日本がアジア以外で初めて平等条約を締結した重要なパートナーであり、共に地震大国でもあることから、大地震が発生する度、人員や救援物資、義援金を送り合うなど、お互いに助け合っています。

≪日墨交流史≫
1609年 サン・フランシスコ号がスペイン領メキシコへ向かう途中で日本漂着
1609年 同船乗組員、徳川家康に謁見
1613年 支倉常長、アカプルコ港(メキシコ)到着(1639年~ 1858年 鎖国)
1874年 メキシコ金星観測団来日
1888年 日墨修好通商航海条約締結
1897年 榎本植民団,メキシコ南部チアパス州に入植
2005年 日・メキシコ経済連携協定締結

アカプルコ港にある支倉常長記念碑。常長は遣欧使節としてメキシコを経由し、スペイン、ローマ等の西欧諸国へ向かいました。

アボカドイメージ画像
アボカド

経済連携協定により、農産物の流通や、日本企業のメキシコ進出が活性化。日本で流通しているアボカドの約90%はメキシコ産が占めています。

(参考・引用元)
・「わかる国際情勢!」(外務省)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol166/index.html

・「日本メキシコ外交関係樹立130周年に際する安倍総理大臣メッセージ」(在メキシコ日本国大使館)
http://www.mx.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/discurso_PM_Abe.html

外交樹立130周年を迎えて

日本とメキシコは、江戸時代初期から約400年を超える交流の歴史があります。日本がアジア以外で初めて平等条約を締結した相手国でもあり、諸外国の駐日大使館のうちで唯一メキシコ大使館のみ永田町に所在しています。
2018年は、両国の外交関係が樹立してからちょうど130周年にあたります。広島県では2018年からメキシコ選手団の合宿の受入が始まっていますが、130周年に際し安倍総理大臣からメキシコへ送られたメッセージにて、スポーツ面での交流の代表事例として紹介されています。


広島県とメキシコ合衆国の繋がり

広島県はマツダの自動車組立工場が立地するメキシコ合衆国グアナファト州と、県内自動車部品企業の進出支援などのため、2013年11月に経済交流に関する覚書を締結しています。
更に、文化、教育、観光などの分野においても交流を促進するため、2014年11月に友好提携を締結しており、メキシコ合衆国との繋がりが深まっています。

≪友好提携締結までの経緯≫
2011年10月 マツダがメキシコにおける新工場建設の起工式を実施
2012年 9月 在広島メキシコ合衆国名誉領事館がマツダ本社内に設置
2013年11月 経済交流に関する覚書締結(広島県)
2014年 1月 マツダのメキシコ工場が量産開始
2014年11月 友好提携締結(広島県)

広島県とメキシコ(グアナファト州)の交流
  • 在広島メキシコ合衆国名誉領事任命状授与式
    在広島メキシコ合衆国名誉領事任命状授与式イメージ画像在広島メキシコ合衆国名誉領事任命状授与式(2012.9.18) ※マツダ(株)提供
  • マツダ・メキシコ工場
    マツダ・メキシコ工場イメージ画像マツダ・メキシコ工場 ※マツダ(株)提供
  • ●経済交流
    20社を超える県内企業の進出…等
    ●教育・青少年の交流
    高校生等、青少年の相互派遣・受入…等
    ●文化交流
    「友好の懸け橋:11653km」展(友好提携締結記念)
    ・セルバンティーノ国際芸術祭での神楽公演
    ・グアナファト州写真展(友好提携3周年記念)…等