「メヒコ・アミーゴ(Mexico Amigo)」「メヒコ・アミーゴ(Mexico Amigo)」

メキシコジュニア選手と地元選手のテニス交流試合

メキシコテニス選手団が、11月7日(木)から19日(火)の間、広島広域公園テニスコート(広島市)をメインの練習会場として、合宿を実施しました。
今回は、その様子をご紹介します。

選手団は、選手15人とコーチ2人で構成され、デビス杯出場経験者でプロ選手のDanuel Sánchez Montemayor(男性/28歳)とJosé Lucas Gómez(男性/24歳)の2人も参加しました。プロ選手の滞在は7日から12日までという短い期間ではありましたが、練習以外にも、地元テニスクラブの訪問で、地元選手に指導するなど、広島の子供たちとの交流もありました。プロ選手から指導を受けた地元選手たちにとっても、とても有意義な時間になったのではないでしょうか。

市民との交流イベントは、11月16日(土)、17日(日)の2日間で行われましたが、今回は17日の交流試合の様子をご紹介します。

前半は下記の内容で行われました。
第1試合:シングル男子には、ロドリゴ選手(MX) 対 大下選手(JPN)
第2試合:シングル女子には、レヒナ・ウルビオラ選手(MX) 対 藤本選手(JPN)
第3試合:ダブル女子には、シエロ・アナ組(MX) 対 藤本・中岡組(JPN)

好天候の中、開会式終了後、両国のジュニア選手たちは、気合十分な様子で試合に挑んでいました。
後半戦では、お互いがリズムを掴み、力強いプレーが見られました。

第4試合:車いすテニスシングルス:津田選手 対 浜野選手

津田雄一選手は世界ランキング479位、浜野一也選手は世界ランキング526位であり、ともに国際試合に出場する実力者です。
メキシコ選手団は、前日の交流イベントで車いすテニスを経験したこともあって、「今のプレー、すごい!」や「返しが早い!」と呟きながら、真剣に津田選手と浜野選手のプレーを観戦していました。

第5試合:ダブルス男子では、カルロス・マルコ組(MX) 対 大下・磯村組(JPN)
第6試合:シングル女子:ロサ選手(MX) 対 中岡選手(JPN)
第7試合:シングル男子:アルマンド選手(MX) 対 磯村選手(JPN)

外が薄暗くなるにつれ、気温が下がり始めてはいましたが、選手たちの熱いプレーにより、試合は大きな盛り上がりを見せていました。

閉会式では、ボールボーイとしてお手伝いをしていた大塚中学校のテニス部員2名、合宿期間中のコミュニケーションのサポートをしていた通訳ボランティア、選手達のコンディションのサポートをされた理学療法士ボランティア、そして試合に出場した広島選抜チーム、それぞれの代表者が感想を述べました。最後に、メキシコ選手団代表者が、広島県、広島市、そして関係者の皆さんに感謝の言葉を述べて、楽しかった交流試合は終了となりました。

集合写真撮影後、メキシコ選手たちと広島選抜チームの選手たちが身振り手振りなどでコミュニケーションをとりつつ、握手をしたり、写真を撮りあったり、とても微笑ましい光景が見られました。

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